２月１７日　ほしのこフェスティバルが行われました♪

～ほしのこフェスティバル～
美術展＆音楽会を兼ねたイベントです♪
賑やかなお祭りごとが大好きなほしのっ子と先生たち！
自然と展示物や合奏・合唱にも力が入ります♪
子どもたちの生き生きとした顔！真剣な顔！
小さな学年のお友だちは初めての舞台に泣き顔…
全ての学年が子どもらしくほしのっ子らしく！いとおしく、かけがえのない時間なのでした。

２歳、３歳のお友だち、ひよこぴよぴよ組さんです♪ 「歌　こぶたぬきつねこ」「遊戯　しゅりけんにんじゃ」「歌　ぞうさん」 舞台に上がるだけで１００点満点の子どもたち！「かわいい～！」会場も自然と笑顔でいっぱいになりました。
年少組の発表です♪ 「合唱　ありさんのおはなし」「合奏　とんとんとんとんひげじいさんメロディオンバージョン」 昨年までひよこぴよぴよ組さんのお友だちです！「こんなに立派になって…」思わずこぼれた言葉。 保護者の皆様の中には涙を流される方も。１年１年の子どもの成長は大きいですね…みんな真剣に！楽しく！
年中組の発表です♪ 「合唱　ハッピーチルドレン」 「合奏　しょうじょうじのたぬきばやし」 「合奏　ももたろう」 年長組のお兄さんお姉さんに見間違えてしまった！？くらい立派に演奏していました。 この時期の年中組は自然と次学年に向けて心の準備を始めています。 練習をたくさん頑張りました。しかし…それ以上にいつも笑い声が響き渡り「楽しく！」をモットーに楽器遊びの一環として行っていたことがよくわかる演奏でした♪
年長組の発表です♪ 「合奏　世界に一つだけの花」 「合唱　怪獣のバラード」 「合唱・ハンドベル　花は咲く」 日々の保育の中で「あなたたち1人ひとりはかけがえのないたった一つの存在」園長先生がいつも子どもたちに伝えてる言葉です。「スーパーにもコンビニにも命は売ってないのよ、だから大切にしなさい。」厳しくもありその優しい言葉…。ご家庭でもそうでしょう。年長組になった子どもたちは自己肯定感に満ち溢れ堂々とした姿で発表できるのです。
新年早々に石川県能登半島の大震災を受け、当園でも各クラスで災害についての話し合いをしました。 「地震が起きたらどうしよう！」「怖いね。」という声の中多かったのが「能登の人たちが大変！」「まだお水も食べるものも無いんだって。」「能登の人たちを助けたいよね、でも何ができるかな」 子どもたちの口々からその言葉が聴こえたのです。先生たちは驚いたのと同時に心がみるみる温かくなりました。自分の心配ではなく困っている人の心配をする姿に心の成長を感じたのです。 クラスみんなで決めた♪花は咲くの歌とハンドベル。能登の方たちに届いてほしい！そんな想いを込めて演奏しました。
1人ひとりが主人公！みんなが輝ける場所！それが星野学園幼稚園です！ 「すべては遊びから！」「遊びの一環からこんなことまでできちゃった！」 子どもたちの可能性は無限大です。これからの未来ある子どもたちのために豊かな保育を…

～各クラスの展示物～

「読む・書く・計算・音楽」ヨコミネ教育の基本「読む」ことの大切さ… 年長組の壁面には今まで読んだ読書の木が葉と実を付けいっぱいになりました。