全学年 教職員救命講習会を実施
星野学園では、児童・生徒の人命尊重・安全第一を最優先に考えた取り組みをしています。本年度は12月13日(金)、緊急時に確実にAEDを使用し救命行動がとれるように実施しました。それでは、その様子をお伝えします。
先生方が共に協力し胸骨圧迫・AEDの準備、訓練にあたりました。今後も研修を重ね、大事なお子様の命を守ります。
小中高体育科主任を中心に養護教員が協力し、講習会を実施しました。
倒れている人を発見。周囲の安全を確認後、呼吸の有無・意識を確認。
応援を依頼「119番通報」「AEDを持って来てください」。
胸骨圧迫は、5cm以上、1分間に100~120回を目安に。
「AED」が到着。
「AED」が状況を自動解析中。
先生方による「胸骨圧迫」の訓練中。「強く」「速く」「休まずに」。
ポイントは、「AED」の音声や表示に従い、落ち着いて操作することです。
最後に、高学年女子がマラソン練習中に倒れたことを想定して。
「エピペン」のご指導も頂きました。「血圧上昇」「気管支拡張」に作用。